(2003.9.27 up)
旅先でもインターネットが欠かせないオタクな貴方にお送りする
how to インターネット in SANDAKAN
確実に営業しているネットカフェは
WISMA SANDAKAN(ホテルサンダカンの隣)の4階にあります。
3階にあったネットカフェはゲーム専用ネットカフェに変わっていた。
4階のネットカフェは静かな雰囲気です。
外から見ても普通です。
2002年1月現在、win98が入ってました。
日本語フォントは入ってません。
終わったら、「○○時からスタート」の紙を持ってカウンターへ。
料金は1時間RM4。多分15分RM1。
2003年7月、サンダカンにもADSLがやってきた!!!
でも場所が限られていてダウンタウンや4マイルなど。
ネットカフェも導入しているところが多いので
けっこうネット環境はよさそうです。
我が家は2003年9月現在、まだ範囲外。かなしぃ〜
長期滞在ならプロバイダーに入っちゃおう。
マレーシアには一次プロバイダーが二つあります。
Jaringと、テレコムマレーシアがやってるTMnet。
二次プロバイダーも5つくらいに制限しているらしい。
Jaringに入った人によると、初期費用でRM300程かかったそうな。
どういう条件下だったのかは知らないが。
私はTMnetに入りましたが、こっちは
入会金RM25、年会費RM24が初期費用としてかかります。
が、2000年12月末まではこれらが無料キャンペーン!
というわけで、私は初期費用RM0で加入いたしました。
接続料は、専用電話番号1515を使えば
電話代 1.5cents/1分(1時間90cents)
接続料 1cents/1分(1時間60cents)
という低料金。
オンラインサインアップなどという便利な物はないので
テレコムマレーシアの事務所に出向きます。
WISMA SANDAKANをもちょっと東に行ったところにある
WISMA KHOO SIAK CHEW の6階、右手にテレコムマレーシアの事務所があります。
その中の奥にインターネットの申し込みをする事務所がありますが
よくわからないと思うのでその辺の人に
「internetの申し込みしたいんですけど」と聞いてみると教えてくれます。
パスポートを持っていっておけば、その場でアカウントがもらえます。
住所(請求書の送り先)、名前等を書けばおしまい。
おっちゃん(もしくはおねーちゃん)がパソコンでのんびりと処理してくれます。
支払方法は4種類。現金、小切手、為替、クレジットカード。
しかしクレジットカードの自動引き落としはありません。
とにかく請求書を持って、ここまで来て払わないといけないみたい・・・
「次にサンダカンに来るのは3ヶ月後なんですけど・・・」と言ったら
「かまへんかまへん。そのときに払ってちょーだい。」と言われた。
なんてアバウトなんだ〜。
ちなみに一年間滞納しましたが別に怒られませんでした。